施工不良が発生しやすい場所でも
絶対に不良を出さない
基本に忠実で妥協のない作業!

安全で基本作業ができる環境を整える

狭小、天井面、他設備の配管が邪魔になる場所など作業が困難な場所では、安全な作業ができなかったり、施工不良の発生に注意しなければなりません。
施工不良を防ぐためには、まず安全で基本作業ができる環境を整えることが重要だと考えています。
そのための事前準備を徹底しています。特にお客様との密なコミュニケーションを重視しています。

入念な図面確認

入念な図面確認します。
豊富な施工実績の経験から、いただいた図面で懸念されることを伝えて安全でスムーズな施工を提案しています。
例えば図面上表現されていないが存在するであろう埋設配管を予測判断して、別の場所に穴をあける提案を行うなどです。

※場合により、レントゲン調査などもご提案させていただきます。

工事前の状態より綺麗な状態で

工事前の状態より綺麗な状態で後工程につなぐことにこだわっています。
穿孔作業は給水しながらコンクリートを削るため汚水(ノロ)の跡がコンクリートに付着したり、周りの壁に飛び散ってしまいます。
当社では養生を徹底するとともに、作業後にタオル等での拭き掃除を行うなど、「穴だけ開いた状態で他は元の状態にする」をコンセプトに施工しています。そのための社内教育も徹底しています。

信頼を築き長く取引を継続する!

当社はお客様からの紹介で仕事の依頼をいただくことが多いです。
紹介者様の信頼を裏切らないことを第一に誠実に仕事をしています。

継続して仕事をさせていただくことで、お客様が重視しているポイントの理解が進みます。
施工に対する誤解や間違いが発生しにくくなります。当社は継続して仕事をさせていただくことが良い仕事につながると考えています。

「そこまでしてくれるん」と感動していただける会社であり続けることが、お客様と継続して仕事をさせていただけることにつながると考えて一つ一つの仕事に真剣に緊張感をもって取り組んでいます。

工事前の状態より綺麗な状態で

お客様とのコミュニケーション
を大切に!

  • お問合わせ
    (図面・工事範囲指示・工期)
  • 工法提案とお見積
  • 受注
  • お打合せ
    (工程の確認・現地調査)
  • 工期短縮再提案
    (材料変更等)
  • 施工
最速の見積回答を心掛けています。
見積のレスポンス・・・平均回答日数1日
※材料価格をメーカーに問い合わせする必要がある場合にはメーカーからの回答時間によります。
穿孔に加えて非破壊検査を同時に依頼いただくことで工期短縮、打合せ時間の削減、コストダウンを提案しています。
ご担当者様と顔を合わせて、材料手配、事前段取り、工事完了後の引継ぎ、スケジュールなど工事に関する打合せを綿密に行います。
現地調査を実施して、再度、工期短縮提案をします。
このお打合わせの工程がスムーズな施工に影響するため、当社では非常に重視しており、こだわっている工程になります。
本工程での対応をお客様から非常に喜んでいただいています。

安全第一!
一人一人が心と時間に余裕をもつことで
安全な作業を保つ

時間に余裕がなくなると危険な状況に陥ってしまいます。当社では、作業者一人にかかる負担が大きくなりすぎないように配慮した作業分担を行うことで余裕を持った作業ができるようにしています。
労働安全衛生法の遵守を基本として、お客様が求める安全確認方針を理解し、以下の安全確認方針に則って教育と環境整備を進めています。

安全確認方針

安全を最優先
労働安全衛生法の遵守はもとより労働災害撲滅への安全衛生活動を活発に⾏っています。
  • ・定期的に各種安全衛生教育、安全衛生大会へ積極的に参加し、安全衛生活動に役立てています。
  • ・日常的な安全衛生活動を活性化…4S(整理・整頓・清掃・清潔)の徹底、KY(危険予知)活動の徹底、指差し呼称の実施、ヒヤリハット事例の報告と活用、機械・設備・保管場所等の点検、作業開始前にミーティングの徹底、パトロール実施
心身の両面の健康づくりと快適な職場づくりを目指しています。
  • ・健康診断受診後の再検査・精密検査の受診、定期的なストレスチェックの実施、従業員一人一人の意見のヒアリングを⾏う。
  • ・熱中症対策の実施
交通事故・公衆災害・第三者災害事故防止対策を徹底しています。
  • (交通)運転前の運⾏経路の確認、現場での安全な車輛運⾏を図る、過労運転の禁止の徹底、過積載の運搬の禁止
  • (公衆、第三者災害事故防止)一般車両、歩⾏者の安全確保のため、立ち入り禁止の養生、カラーコーン設置、誘導を確実にする

自社で取り組める
リユース、リサイクルに
積極的に取り組んでいます!

リユース、リサイクル

廃材などを活用して整理棚、作業治具を作成したり、不用となったタオル等をウエスとして活用するなど自社でできるリユース、リサイクルに積極的に取り組んでいます。
環境関連法案・エネルギー関連法案の遵守を基本として、お客様が求める環境方針を理解し、以下の環境方針に則って教育と環境整備を進めています。

環境方針

環境関連法案・エネルギー関連法案の遵守はもとより、循環型社会の構築するため環境保全及び省資源の活動への積極的に⾏う
  • ・産業廃棄物の適正処理の徹底
  • ・3Rの推進(リデュース・リユース・リサイクル)
  • ・省エネ・省資源活動により環境負荷の軽減を図る
  • ・従業員一人一人が自主的で継続的な取り組みを⾏う
具体的な取り組み
  • ・産業廃棄物の保管基準の順守、適正処理、マニフェストの適正運用・保存
  • ・社内でも発生ゴミの徹底分別
  • スマートドライブ(エコドライブ)に努めています。
  • 産業廃棄物の適正処理の徹底、3Rの推進(リデュース・リユース・リサイクル)
  • X線検査のデジタル化(フィルム保存が無くなり、現像の際の廃液レス)
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