レーダ探査—橋梁改修工事

橋脚の縁端拡幅工事のコア穿孔工事前のレーダ探査の様子です。

レーダ探査で両方の橋脚の鉄筋を探査しました。黄色の罫書きの部分が鉄筋の通っている箇所です。
所要時間は2時間ほどです。
この後は鉄筋の通っていない箇所へコア穿孔し、更に橋脚を補強する鉄筋が入ります。(拡幅工事)

レーダ探査やレントゲン探査は鉄筋や配管を傷付けることなくコア穿孔するためにはかかせない非破壊検査です。

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